ミヤマフタバラン~袴姿
ミヤマフタバラン(深山二葉蘭:ラン科サカネラン属)
2024/7/18 撮影
2枚の葉の間に
花茎がのびて
茶色い花が
まばらに
咲いています
花を
よく見ると
両手を
広げ
袴姿で
両足を
開いて立つ
人のよう
横から見ると
萼片は
反り返り
側花弁が
手のように
広がる
撮影場所:池の平
亜高山帯の林床に住む
多年草
草丈は20センチほど
茎の中部に無柄で2個の葉が対生状につき
広心形で濃緑色で光沢がある
長さ、幅ともに20ミリほど
先端は急に短くとがり
基部は切形かやや心形
緑褐色の花を10個ほどまばらにつける
苞は長さ2ミリほどの広披針形で斜開する
萼片は長さ4ミリ程度の狭披針形
先端は鈍頭
基部からいちじるしく反り返る
側花弁は狭長楕円形
萼片と同じ長さ
唇弁はくさび状広倒卵形
長さ6ミリほどになり
基部の両側に耳状裂片が1対ある
唇弁の先は2裂する
◇◇◇◇◇
山野草・高山植物ランキング
2024/7/18 撮影
2枚の葉の間に
花茎がのびて
茶色い花が
まばらに
咲いています
花を
よく見ると
両手を
広げ
袴姿で
両足を
開いて立つ
人のよう
横から見ると
萼片は
反り返り
側花弁が
手のように
広がる
撮影場所:池の平
亜高山帯の林床に住む
多年草
草丈は20センチほど
茎の中部に無柄で2個の葉が対生状につき
広心形で濃緑色で光沢がある
長さ、幅ともに20ミリほど
先端は急に短くとがり
基部は切形かやや心形
緑褐色の花を10個ほどまばらにつける
苞は長さ2ミリほどの広披針形で斜開する
萼片は長さ4ミリ程度の狭披針形
先端は鈍頭
基部からいちじるしく反り返る
側花弁は狭長楕円形
萼片と同じ長さ
唇弁はくさび状広倒卵形
長さ6ミリほどになり
基部の両側に耳状裂片が1対ある
唇弁の先は2裂する
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