コアニチドリ~踊るように
コアニチドリ(小阿仁千鳥:ラン科ヒナラン属)
2024/7/7 撮影
湿地の
流れの脇で
今季も
小さな花が
風に揺れる
咲き始めで
蕾も沢山
膨らんだ
この
小さくて
可愛い子に
逢いたくて
今季も
この時期に
訪問した
時期が
少し早かった
ようで
蕾が多いが
可愛い姿を
見せてくれた
子たちは
風に揺れて
踊っている
胸には
紫色の
リボンを
つけて
両手を
広げ
やや俯いて
踊る姿に
また
逢いたくなる
撮影場所:尾瀬ヶ原
多雪地の湿原や湿った岩壁に住む
多年草
草丈15センチほど
葉は中部に1個で長さ3センチほど
茎頭に数個の淡紅紫色の花をつける
苞は長さ5ミリほどの広披針形
背萼片は長さ4ミリほどで楕円形
側萼片も4ミリほどで斜卵形
側花弁は背萼片よりやや短く広卵形
唇弁は長さ8ミリほどになり
表面の基部には紅紫色の
2列になる斑紋が並び
3裂した中裂片の先端は少しへこむ
短い距がある
◇◇◇◇◇
山野草・高山植物ランキング
2024/7/7 撮影
湿地の
流れの脇で
今季も
小さな花が
風に揺れる
咲き始めで
蕾も沢山
膨らんだ
この
小さくて
可愛い子に
逢いたくて
今季も
この時期に
訪問した
時期が
少し早かった
ようで
蕾が多いが
可愛い姿を
見せてくれた
子たちは
風に揺れて
踊っている
胸には
紫色の
リボンを
つけて
両手を
広げ
やや俯いて
踊る姿に
また
逢いたくなる
撮影場所:尾瀬ヶ原
多雪地の湿原や湿った岩壁に住む
多年草
草丈15センチほど
葉は中部に1個で長さ3センチほど
茎頭に数個の淡紅紫色の花をつける
苞は長さ5ミリほどの広披針形
背萼片は長さ4ミリほどで楕円形
側萼片も4ミリほどで斜卵形
側花弁は背萼片よりやや短く広卵形
唇弁は長さ8ミリほどになり
表面の基部には紅紫色の
2列になる斑紋が並び
3裂した中裂片の先端は少しへこむ
短い距がある
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