オチクラミズバショウ～ふたつの仏炎苞

オチクラミズバショウ（落倉水芭蕉：サトイモ科ミズバショウ属）

2024/5/18 撮影

今季も
あちこちで
仏炎苞が
ふたつある
花が
咲いていた
発見された
地名から
名付けられた

霜に
焼けたのか
大きな
仏炎苞の
先端が
少し茶色い

わかり
にくいが
この子も
仏炎苞は
右と
左に2つ
木道の間で
咲いていた

今季は
たくさんの
花が
咲いたので
あちこちで
見つけた

こうして
オチクラを
探すのも
一つの楽しみ

撮影場所：尾瀬ヶ原

湿原や湿潤な林内に住む
多年草
草丈は20センチほど
花序は葉に先だって開く
仏炎苞は白色卵形で15センチほど
仏炎苞の中の淡緑色の花序に
4ミリ程度の花が密生する
花の後葉が80センチ程まで成長する
◇◇◇◇◇

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